GB・サンガの代表を務める静和尼は東京にある本應寺という浄土宗のお寺の尼僧です。GB・ハウスにはお祈りのための部屋もあり、仏様をおまつりし毎日お念仏を唱えています。

​静和尼は仏事全般をとり行うことができますので、ご供養など様々な相談に応じることも可能です。

 

 

静和尼の略歴（プロフィール）

自分で自分の人生をふりかえると10年ごとに変化する。

面白い人生を歩んでいると苦笑いしています。

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２０才台は文化服装学院デザイン科を卒業した後、東京でファッションコーディネーター。

 

30才台は1年間のロンドン暮らしの中、スペインに魅せられ、日本に戻り、

伊豆高原でスペイン料理のオーナーシェフ。

 

40才台になり、伊豆高原のヒポクラテックサナトリウムで断食後の補食作りを仕事として行い、ここで断食とマクロビオテック料理に目覚める

東京に移住し、マクロビオテックの老舗オーサワジャパンに勤めながら

マクロビオテック料理を学ぶ。

​その頃に阿弥陀佛と出会い、お念仏を始める。

その後、東京の浄土宗の栖岸院という寺に入山し、入山をきっかけに

精進料理を独学で学ぶ​。京都の知恩院で得度したが、40代後半に1度寺を出る。

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50才台になり屋久島で電気もガスも水道も無い生活を1年2か月した後

再び東京に戻り、改めて念仏修業を行う。

​寺の関係である　長野高遠のフリーキッズビレッジ、栃木鹿沼の愚静庵、

長野駒ケ根の遊里庵で修業した後、長野松川町に自然道場　大静庵を構える。

ここで、自然農をしながら　念仏会、断食道場、食事療法を行う。

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60才台になり父の死をきっかけに伊豆高原にシェアハウス　ＧＢ・ハウスを仲間と作り、母、妹を含め生活を始める。

現在はシェアハウス、念仏道場の他、素泊まりの宿GB・ステイ、ファスティング、月２回開くGB・カフェ​、イベント等を行いながら念仏修業に精進している。